認定母乳育児専門員
認定資格のご案内

約8割の母親が、授乳について困っています。

厚生労働省 乳幼児栄養調査結果

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こんな悩みや願望はありませんか?

母乳外来で 働きたい

乳房ケアに 自信がない

母乳トラブル不安

独立のために
スキルアップ

産後に最も多い相談内容は、母乳育児!

授乳方法

胸の痛み

スケジュール

乳頭の傷

しこり

乳腺炎

体重増加

ミルク補足量

断乳卒乳

乳房ケアに自信がない医療者が多い

  • 母乳外来の経験がない(少ない)
  • 母乳外来で対応に困ったことがあった
  • 自己流でやっている
  • 乳房マッサージをしたことがない
  • 母乳トラブル対応に自信がない
  • 新生児以降の母乳育児支援方法が分からない
  • 断乳・卒乳の方法やケアが分からない

認定母乳育児専門員とは

日本訪問助産師協会の認定資格

母乳育児支援をするために必要な知識、スキル、態度を習得し、資格試験に合格した母乳育児の専門家です。

産後ケアで最もニーズが高い「乳房ケア」ができる即戦力人材を育成しています。
産院勤務や独立後に役立つ、母乳育児支援の知識・技法を習得できます。

学びが深まる講座内容

オンライン学習と実技講習

多様な価値観や事情があることを理解し、授乳方針は母親の意思決定を尊重します。

オンデマンド配信


好きなタイミングで学習できる

エビデンスに基づいた最新の情報を、専門家(開業助産師、乳腺専門医、小児科医、栄養士、薬剤師)から学べます。
幅広い知識を習得しながら、自分のペースで提出課題に取り組めます。

マッサージの実技講習


痛くないマッサージ手法を取得

胸の状態に応じた「 痛くない施術」ができるようになります。胸の支え方や指の動かし方のコツを掴めます。
母乳トラブルの対応方法など実践で役立つ事例も学べます。

コミュニケーションスキル


見立てや関わり方のスキルアップ

母乳ケア中には、「育児相談」「メンタルケア」「コミュニケーション」のスキルも求められます。
聴く・伝える・共感する技術や、よくある 育児相談の対応力も高められます。

資格取得のながれ

1. 受講資格

助産師、保健師、看護師、准看護師、医師
※医師以外は女性のみ

2  オンライン面接

zoomにてオンライン面接(20分)
面接結果はメールで連絡

3. 必要書類を提出

資格免許証(コピー)、本人確認書類(コピー)、同意書

4. 受験料振込

クレジットカード決済か銀行振込。
ご入金確認後、受講用IDとパスワードをメール連絡

5. オンデマンド受講

3ヶ月間の受講期間中は、スマホやPCで何回でも繰り返して視聴可能。
提出課題もあるので、知識をアウトプットしながら学習。

6. 実技講習

東京都心と横浜で毎月定期開催。
症状毎の乳房マッサージ技術を習得。

7. 試験

課題の提出とオンライン試験を実施。

8. 認定証明書交付(合格者)

試験合格者は、認定母乳育児専門員の資格証明書郵送。
名簿登録後より「認定母乳育児専門員」として名乗れる。

資格取得後もサポートします

臨床や産後ケアで
活躍するために

・ホームページ掲載
・資格証明の名刺を配布
・事例検討解や交流会
・独立開業支援

資格取得料金(相場と比較)

  認定母乳育児専門員 他社の母乳育児資格
料金相場
入学金 無料 30〜40万
受講料 148,000円 100万円以上
認定料 無料 5万円
年会費 日本訪問助産師協会の会員は無料
非会員は8,000円
資格により
資格取得期間 最短3ヶ月 1年以上

認定資格の申し込みフォーム

申し込み確認後、1〜3営業日以内に、受講審査に必要な書類提出方法や同意書をメールでお知らせします。